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ナビタイムとパスコ、配送計画とナビ技術を連携 物流業界の課題解決を支援

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  • 日刊工業新聞社 モノづくり日本会議 実行委員会委員長

    ネット通販急増の一方で、物流・運送業界では作業の合理化、人出不足、待遇改善といった課題に直面する。ロボット技術や自動運転、ICT、AIなどの利活用は、その解決に向けた一助として期待が大きい。以前、機器組み込み用リアルタイムOS「トロン」で有名な坂村健氏(東洋大情報連携学部学部長・東大名誉教授)が審査委員長を務め、大和ハウスグループが主催する「次世代ロジスティクス物流オープンデータ活用コンテスト」を取材したことがあるが、物流分野は工夫次第でまだまだ合理化の余地があるのではとの印象を強くした。
    そういえば今年4月にドイツで開かれた「ハノーバーメッセ」は、物流展の「セマット」との同時開催だった。インダストリー4.0と連動する形で、無人搬送車、ピッキングロボット、IoTなどを活用し、倉庫・物流での作業の省人化・標準化を進める「ロジスティクス4.0」という旗印を打ち出していた。
    これからのビジネスはデータがカギを握るといわれる。企画、設計、製造、調達、物流、販売、保守サービスといったものづくりの事業プロセスを、データを介して緊密に結び付け、分析やシミュレーションも組み合わせながら、どれだけ無駄がなく、顧客ニーズに沿いながら短い納期で、かつ利益を最大化していけるか。データ時代の産業革新という長い道のりはまだ始まったばかりだ。


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