「国語」という教科の真の勉強法とは？

コメント

注目のコメント

• 黒坂 岳央

  水菓子 肥後庵 代表者

  ・2018年09月04日

  「国語という教科は生まれつきの才能で勝負するもの。勉強法など存在しない」と思っていないだろうか？
  
  実際、文才は80%が遺伝的な要素であるというデータもある（詳細は記事を参照）。しかし、逆に才能の要素のない分野など存在しない。
  
  重要なのは「遺伝的な要素の有無」ではなく、「訓練で伸ばすことが出来る部分の伸びしろ」の方であろう。
  
  そんな国語という分野における能力開発には「読書感想文」こそが最強の方法だと考えている。これは誰でも出来る訓練の方法であり、それでいて塾などに通うより最短最速で能力を開発することが可能だ。
• Aida Tsukasa

  何者でも構わない

  ・2018年09月04日

  「アウトプットは最高のインプット」はそう思います。
  技術の定着は「やって見ないとわからない」領域です。
  文を書く能力も、計算もなんでもそうですね。
  神経が働かないと、能力が自分のものとなりません。
• 金澤 秀俊

  考学舎 教育者　マインドマップ・アドバンスプラクティショナー

  ・2018年09月04日

  たしかに、本を読んで、その後の振舞いが大切であるように思っています。読んだまま終わってしまうのか、読んだものが自分にとって何であったのかを形にして残すのか、その差は大きいのではないでしょうか。