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コメント
注目のコメント
各議員の先輩方に問題点を打ち込み、思いとどまっていただくように根回ししています。
今回、サマータイムの議論が総理のところへ持ち込まれたのち、議論の場を自民党内ではなく、議連(議員連盟)にしたのは、実現不可という結論がでることも想定しての知恵ではないかと推察しています。わかりませんが。
いずれにせよ、デジタル化が急がれる日本において、サマータイム対応にさく時間と人の余裕があるとは考えられません。先の都議会特別委員会の質疑でも、五輪組織委員会はIOCや競技団体と調整することなくサマータイムを主張していることが明らかになった。導入すれば競技毎の混乱は必至で、EUまで廃止の方向性となれば、もはや結論は決まったも同然。
都は開催都市として態度を鮮明にして五輪サマータイム導入に反対し、政府も検討を打ち切るべきでしょう。EUがサマータイム制度を廃止!
ここには理由が記載されていませんが、「不眠症・健康への悪影響」や「環境対策・経済効果が想定より低い」ことは大きな理由だと思われます。
日本では、サマータイム導入の議論もありますが、東京オリンピック・パラリンピックのためには、競技時間を早めれば良いだけの話し。
万が一、サマータイムを導入すれば、システム改修費用は、膨大であり、システム改修の考慮もれかサイバー攻撃か分からない事態が起きかねない。
サマータイム導入のメリットよりデメリットの方が大きいと判断したEUのことを思えば、日本に導入する必要性は感じられない。