女性が活躍する社会、「叶えるのは起業の道」
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注目のコメント
Forbes JAPANのウェブにご掲載いただきました。
環境はかなり変化してきていますが、それでも子育てや介護と両立するのはフリーランスや起業していたほうがストレスは少ないように思います。たしかに、起業という道によって、自分の時間を確保するという選択肢もアリだと思いますね。
むしろ、そっちのほうがすごく現実的だとも思います。
大企業は、良くも悪くも常識にとらわれた風潮が強い傾向にあると思いますので、まずは自分で起業をしてみて、自分のライフスタイルに合ったビジネス・スタイルを確立されるといいと思いますね。
クラウドワークスやココナラ、タイムチケット、そのほかフリーランス支援サイトもろもろ……世の中には、小さく起業する起業家やフリーランスを支援する民間のサービスもいくつかありますので、そういうサービスをフル活用するといいと思います。
国の支援に頼るというのも悪くはないでしょうけど、あまりそういうことを期待しすぎるのはどうかと思います。
いろんな起業家さんの伝記を読めばすぐにわかりますが、成功者の多くは、自分のできる小さなことから実践を積み重ねて、一定の信用を得たうえでビジネスを大きくしています。
信用もない状態でいきなり大きなビジネスをしても、あまりうまくいかないように思いますね。
大切なのは、地道な努力と大きな志だと思います。
起業の道は男性でも女性でも大変なのは変わりありませんが、女性でしか見えていない社会の未来像や世界観をぜひとも提示していってほしいですね。起業家でありママ、というソリューションの可能性は大きい。
漠然と起業支援と言うのではなく、そこにフォーカスした施策がもっとあってしかるべきだ。