「バカの壁」は「訊く」ことで乗り越えられる ソクラテスの「産婆術」でビジネスの世界も変わる
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注目のコメント
壁打ち的な「傾聴」ではなく、
能動的興味を示しながら「訊く」。
情報がカオスの時代。
本当に重要になってくると感じております。
AIやビックデータから導き出される
「(効率的な)解答」よりも、
こういう関与ある姿勢の中にこそ
コミュニケーションの神髄があるのだと思いました。恥ずかしながら35歳まで、人の意見・アドバイスを「訊く」のは自分の意見が否定・非難されている意識を覚え苦手でした。最近は受け入れるようになり、それと同時に仕事の効率も上がった印象を受けます。
自分の考えを成熟させるためにも、「訊く」という姿勢は大事かと思います。