「石の上にも3年」は危険!日本の転職文化、激変の現実
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注目のコメント
転職に対する考え方の変化について書いてみました。
あえて賛否両論あるような内容にしています。
コレが正しいというより、1つの考え方として捉えていただき、何か気付きが生まれればと思います。
よろしくお願いします。転職してもしなくてもいいが、自分の市場価値を認識することは大事。
会社の中に、たいして価値を生んでいない人もいるという事実は、今も昔も同じ。
転職しやすくなり、人材の流動化が進んだことは望ましい。しかし、嫌になったら転職すればいいやという短絡的な考え方は持たない方がいい。
転職したからといって、ベストな環境がそこにあるわけではない。常に自分の価値を認識し、環境を変えるくらいの気持ちで働こう。45歳で6社目の能戸です!
僕は転職を繰り返した方だけど「石の上にも3年」は危険じゃないし人に依ると思う。その意味で記事読むと「転職しなければダメ」的な書きぶりが気になる。
だって「仕事が楽しく何だか成長する気がして」「満足するお金が出て」「人間関係もウンザリしない」なら会社を変わる必要が無いよ(コレ全部だめなら「石の上にも三年」は要らんw)。
働く、その軸は
「ハッピーに毎日暮らせる」
じゃないかしら?
上に書いたようなことが満たされるなら会社の業績が傾いても、いつでも転職できると思うけど。
大企業に居続けること(「茹でガエル」で何が悪い?)と、スタートアップに転職すること、その双方比べて「10年後に失敗したって思った?」的なアンケートは見たことないけど、感覚的にスタートアップに移って後悔したって思う人の方が多い気がする。