人はみな快に近づき不快から遠ざかろうとします。でも快には快楽と充実感の2種類あり、快楽は始めは良くても後味が悪いもので、充実感は始めに努力が必要でも後味が良いものです。つまり長期的な視点に立てば快楽ではなく充実感を選択することが快への近道となる訳です。 例えば浮気は始め楽しいかもしれませんが後味が悪くなりやすいので典型的な快楽であり、逆に伴侶や家族を大切にする選択は努力が必要ですが後味が良くなりやすいので典型的な充実感となります。自分で自分を大切にしたいなら後味の良い選択を心掛けたいものですね。
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