好調・串カツ田中が、あえて「キャッシュレス化」を進めない理由
マネー現代
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串カツ田中は好きだけど、現金決済なのはほんと最悪。禁煙の前にまずキャッシュレス化すべき。決済手数料ゼロのサービスも始まってるいま、これを導入しないのは単なる言い訳
小売業を営んでいるものです。飲食や小売りでキャッシュレス化が進まないのは単純に手数料の高さよるものです。小売の場合一般の粗利が30%前後の中でクレジット手数料が3.5%、テナントで入ると5%近く引かれる現状を考えるとクレジットを推進する理由がありません。できれば現金で払ってほしいというのがスモールビジネスの本音だと思います。現金マネジメントの方がはるかにコストがかかるとおっしゃるプロがいらっしゃいますが、めんどくさいが現金管理する方がはるかにコストかかりません。この流れを変えるには手数料を1%以下にするしかないと思います。既存のクレジット会社では自ら手数料を大幅に下げるのは難しいのでラインや楽天などに期待してます。
キャッシュフローの観点は言えており、常に火だるまな会社であれば現金をいち早く収受したい気持ちは分かります。ただコスト面に紐つくクレカ手数料よりも、現金マネジメント(お金を用意する、お釣りを渡す、盗まれないようにする、計算をするなど)や振込手数料などのほうが遥かに高いです。きちんとカードに寄せてクラウド化していったほうが、コスト圧縮に繋がります。
あとそもそも論で言うと、お金は限りなく不衛生なので飲食店では使わないほうが良いと思う派です。