数字なき物語も、物語なき数字も意味はない ── Microsoftがゑびやの事例で示したAIの生死を分けるもの
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注目のコメント
マイクロソフトの講演聞いてたけど、めっちゃ綺麗な事例。
中小企業でのAI・BI活用で「売上4倍かつ利益率10倍以上」の結果を出した事例。
過去データと今の環境データから、来店者数をAIで予測 → 予測データをBIツールで経営目線・オペレーション目線、それぞれで利用しやすい形で出力 → 利益最適化・人員配置・店舗オペレーションマネジメント → 顧客回転数が3倍 → 作業時間軽減で生まれた時間に新事業アイディアや商品開発 → 売上4倍、利益率10倍以上。
中小企業でのデータ活用の参考になる。ふとNPを開いたらトップに弊社の名前があって驚きました。私たちゑびや/EBILABは三重県伊勢市人口12万人規模地方の観光地でビジネスをしています。時代とテクノロジーの進化で地方でも新しいビジネスが出来る事を証明し、地方の課題やサービス業の課題を解決する事を事業コンセプトして取り組んでいます。
EBILABという会社(ゑびやのlab)でBIツールやIOT機器の販売を始めてますのでご興味ございましたら遊びにきてください(^_^)
実際に店舗での見学も可能です^ ^
またご質問をいただいておりますコストですが
実際に導入まで費やした時間は2年(データ収集/解析/画像解析/棚解析/BIツール)
コストは月額で2.5万〜5万
イニシャルは1ソリューションあたり30万〜100万程度(機器購入iPadとか)、現在はMicrosoft azureで全てサービスを構築しています。
来客予測は店舗毎の特徴量と来客数を分析するの少し費用はかかりますがなるべく費用がかからない方法を模索中です。
現場の方々が気軽にAIを使える時代にできるよう地方からソリューションツールを発信していきますのででよろしくお願いいたします。