自動化でアマゾンを脅かす? 急成長する中国ネット通販「JD.com」に潜入
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いま中国で取材してみたい企業のひとつ、JD.com(京東商城)への『WIRED』UK版による潜入ルポ。完全自動倉庫からドローン配送、自律走行する配送ロボットの導入と、まるで「アマゾンの未来」を思わせる。
京東、上海にいた頃、よく利用していたが、
1.専任のドライバーがもってくる
2.梱包がきれい、清潔
3.朝注文すれば夕方には来る
4.追加料金(500円ほど)払うと3時間以内に配達
(本当に必要なときは500円でも安い)
5.正規品、しっかりした品質の物を売っている
(タオバオも対抗して天猫という、ブランド系の店舗がありましたが)
6.商品がどこまで来ているか、マップに表示され、詳細にわかる
(日本でもある程度はわかりますが、その表示ポイントが数倍多く、時にはGPSで補足しているがごとく移動がみれる)
などの理由で使い分けをしていました。
やはりロジスティックに強いイメージですね。
現地の若い世代は、タオバオは信用できないけど、京東なら安心ねというイメージのようでした。
私はタオバオの怪しさが好きだったのですが……ドローンの導入が進んでますね。株価は割安?!
JD 32.22 +0.25 (0.78%)
BABA 172.78 +0.79 (0.46%)
“JDのドローンは16年3月から中国各地で商品を配送しており、記録された飛行時間は5,000時間を超えている。西安にあるJDドローン研究開発センターの所長を務めるツイ・ヂァンは、「当社では現在、200人以上がドローンの導入計画に取り組んでいます」と述べる”