東京医科大学の入試差別は、日本社会全体が反省する機会
コメント
注目のコメント
東京医科大学の入試で男女差別がありました。
許される事ではありませんが、日本企業の多くが同様な事をしているわけで、東京医科大学だけを批判するのではなく、日本社会全体が反省する機会とすべきでしょう。
まあ、現場には現場の難しい事情があるでしょうから、「明日までに改善しろ」とは言いませんが、「百年かけて改善する」と言われても辛いですから、頑張って欲しいものです。塚崎先生のおしゃる通りと思います。
以前、担任してました女子の生徒ですが、運動部のキャプテンで学年1番。
「先生、私どうしよう?」って、相談に来ました。
もう、私も驚くスーパーレディ。こんな女子、1万人に1人いやもっと優秀かもしれません。
私も彼女なら大丈夫と思って、おもわず「医学部」って言ってしまいました。
そして、彼女は夏の大会まで運動部やってたのに、現役で国公立大の医学部に合格。今は、大学病院の医師。
でも、前会った時に、辞めたい言ってたんです。
え~、スーパーレディが、なんで?
理由は分からなかったんですが、結局優秀な女性が今の日本で生きにくいんだと思うんです。
まあ、高校の先生勧めるべきだったのかな、と反省してますが、私みたいなアホでもできる商売なんで、もったいないですよ。
女子人材大切にしないと、日本は沈んじゃいますよ。