「AI×5階層インクルージョン」が介護費を4兆円削減する
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注目のコメント
介護施設勤務です。
これがもし実行できたら、4兆円以上の経済効果があるのでは?
実費として削減するだけでなく、企業の教育にかける人的コスト・利用者様に対する会議やカンファレンスの時間的コスト、採用にかける費用コストが削減できることになる。
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そして同社が「社会変革KPI」として提示しているのが、介護費の削減。
「25年に20兆円に膨らむと言われる中、16兆円に削減したい」
そのためによい介護とは何かをデータで明らかにすること、AIによる患者の病状推移予測をし、介護度の進行を遅らせることも目指している。
(1)大学、研究者、(2)AIエンジニア、(3)介護士、看護師、(4)データや実証実験の場を提供する大企業、(5)自治体、行政─
これら全領域を巻き込んでいくビジネスモデルを目指す。Recruit Institute of Technologyを立ち上げられた石山洸さん、いまは介護テクノロジーの分野に取り組まれています。
みんなの認知症情報学会のWebサイトを見ると、関係者の方が取り組まれようとしていることがより深く理解できます。
https://cihcd.jp/