実践型オープンイノベーション拡大ーーシェアリング「fabbit」中心にスタートアップ投資するAPAMAN、その戦略を紐解く
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注目のコメント
企業のオープンイノベーション的な活動を数年来みてきたんですが、KDDIみたいにソラコムのような大型のイノベーションを買収するため、オープンに果てしない旅路を続けるタイプと、今回のAPAMANみたいにシナジー中心にわかりやすく受け口を組んでピンポイントに買っていくタイプに大きく分かれるんじゃないかなという印象を持ってます。あと共通してるのは代表の方がしっかりコミットしてるかどうか。現場担当だけで「会社を変えるイノベーション」とかそれはちょっと都合が良すぎるかなと
北九州にいるとどうしても、fabbitと聞くとコワーキングスペースの一つ、としてしか捉えられないこともありますが、その背景にある考えに触れると、単なるコワーキングスペース運営会社として考えるのは不適切だと言うことに気付きます。
願わくば、fabbit発祥の地の中でも、こういった認識が広がらんことを。