自動運転車で食料品配達 米小売り大手、試行開始
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注目のコメント
配送料だけをみるとちょっと高い気もしますが、商品値付けとの兼ね合いや買い物時間とその付帯コストを考えるといい線なのでしょう。自分の場合は買い物でストレスを解消する場合があるので全部配送にすることは考えにくいのですが、忙しい方や高齢者などにはやはり朗報でしょう。
日本では、送料はサービス(無料)というのが常識になっていますが、
米国では、送料はサービス(有料)というのが常識。
さらに、持ってきてくれたドライバーさんにチップを渡します。
角井は、1回の配達でトータル10ドルくらい払っています。
これが自動運転で、自宅前に停車した車両から取り出すんだったら、
チップは払わないから、6ドル弱で済むようになりますね。
宅配を生業(なりわい)にしている人たちにとっては、
驚異ですね。
今回は、米国食料品2位のクローガーですが、
食料品1位のウォルマートや、ネット通販シェア約半分のアマゾンが
自動運転車で配達を始めると雇用の受け皿が減りますねー。