実は次のフィンテック大国 メキシコの可能性
コメント
注目のコメント
興味深い記事なのでピック。メキシコってブラジルの2倍以上日系企業がいるはずなので駐在している方も多いはず。個人的には積極的にコメントしてくれるピッカーさんが出てこないかなあと思っています。この記事にあるサービスなどの評判とか使い勝手とか現場の声が知りたいなあ。
私がメキシコ横断の旅をしたのは2年前ですが、当時からカード決済はEMV対応でした。
グアナファト→メキシコシティ→カンクンと、メジャー所しか回っていませんが、カード利用可能なお店は今の日本より多いと思います。
因みに、Amazonがメキシコで始めたデビットカードは、米国ではブランドプリペイドカードの表にはdebitと記載することになっているから、デビットカードと呼ばれていますが、ブランドプリペイドカードですね。
Fintech のトレンドは、やはり米国の影響が強いと思います。普及しているサービスも米国のfollower という感じかと。
日本と同じで観光に力を入れていますが、バスチケットの購入サイトではメキシコ発行のカードでないと使えないなど、日本のJR的な課題もありましたが、今は改善されているのでしょうか?
日本のFintech 企業が進出するとしたら、阻害要因は言葉の壁ですね。英語は驚くほど通じません。
→カンクン除く
スペイン語でのサービスが必須なので、必然的に米国企業が有利になります。米国に来ているメキシコ系移民の方達は、驚くほど英語を覚えませんので、米国のFintech サービスは、英語とスペイン語の両方でのサービスが欠かせないからです。恥ずかしながらメキシコの経済事情、ましてやフィンテック事情については知りませんでした。
5年後にはメキシコの会社のサービスがデファクトスタンダードになっているのかもしれませんね。