AIがおいしさを判定!? 「食べなくても味がわかる」アプリ登場
AGRI JOURNAL
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糖度重視ではないソースやドライ用の酸味の強いトマトやパイやジャムに使う紅玉が欲しいんですよ。酸っぱいミカンとかね。
流通がマジョリティに合わせて集約された事で、料理の食材の選択肢が減る結果になっている事もあったりしますよね、食材って。似た傾向のモノが多くなりがち。本当に美味しいものを作ろうと思うと素材はそうではない。
良い面もあるでしょうけれど、先にあるのが多様性も損なわない世の中だと嬉しい。ドイツBASFのスマホで病害虫認識をするアプリの記事が載ってましたが、これはスマホ+AIでおいしさを見える化するアプリだそうです。
甘味・塩味・酸味・旨味・苦味の5つの評価基準が表示されるようで、これだけではピンとこない感じもしますが、データ蓄積が進んでよりユーザーフレンドリーな味わい表示が実現すると、生産サイドでの選果でも活躍しそうな分野だと思います。