20歳女性が起業したインスタ発ブランド成功の鍵
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結局「センス」でしょ、ということなのですが、それを言葉にできるかどうか。そして、それをオンタイムに発信し続けるということが、簡単ではない努力です。
そのあたりが、これからのブランドに求められるコミュニケーションなんだろうな〜と思いました。
注目のコメント
スタジオでモデルさんに着てもらって撮影というのも商品情報として必要ではあるんだけど、それよりもどういったシーンでどう着こなしたらかわいく写真が撮れるのか、イメージを提案して納得してもらうのが一つの潮流になりつつあります。この潮流とインスタはすごくマッチしていて、ただの情報のパスとしてだけではなく、クリエイティブとしてファッションECとフィットしてきているように感じます。
ものを作る部分ではそれこそ広告主のsitateruさんのようなインフラを使えば大きなリスクを取る必要もなくなります。アパレルに何年も務めて借金して自分のブランドを持つという一か八かをやらなくてもチャレンジできる世の中になってきていて、それだけに埋もれやすくもなっているのでマーケティングのセンスと徹底的に考える執着心がものを言うでしょうね。instagramを活用して起業。
順調に事業展開して行くケースは、海外でも日本でも10代、20代前半の印象が強い。
みんなセンスあるし、日々しっかりセンス磨いておられる。
それに対して、格好悪い投稿内容やアカウント運用、ファン獲得していく大半が大人なのはいかがなものだろう、、販売経路の基本はもちろんEC。それでも、ポップアップイベントや受注会などのリアルイベントに力を入れていることも特徴的。
「正直なところ、売り上げだけを考えるのであればSNSとECだけで十分。ポップアップをやるのは、フォロワーさんたちのリアルな声を聞きたいから」
と言い切る滝口さんは、どんなマーケッターよりも現実的な感覚を持っているような気がしました。