「ラストオーナー」を志し、トヨタ・MR2(AW11型) に深い愛情を注ぐ23歳のオーナー
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コメント
注目のコメント
個人的にすごく心に響く記事。
手放してしまった今でも、時々この車に乗っている夢を見ます。
懐かしい思い出。
下記にはホントに同意。
(このクルマで気に入っている点はとの問いに)「すべてですね(笑)。特に、リアビューからの造形が美しいクルマだと思っています。」いいお話ですね。
愛を感じます。
単にラストオーナーというだけなら、ポンコツ乗りは大体ラストオーナーになっちゃうんですよね。
もちろん、うちの自家用車も。
で、クルマのメンテのモチベーションを保つのってかなりタイヘンなんですよね。
古い車を手に入れて、そこで「よし!ここはケチらず全部直しちゃおう!」なんてのはイキオイで行けるんですが、数年後にポロポロ小さな故障が出てくると「修理どうしようかなぁ。まだ乗り続ける?」という気持ちになったりします。
やっぱ愛ですよ。良いなあ、こういう思い。
思い入れある車を通じた繋がり、心が潤います。
>「このMR2は中古車販売店を転々としてきたようです。個人所有としては、私で2オーナー目になります。大切に乗られていたんでしょうね、記録簿も30年分すべて残っていて、どれだけ愛されてきたのかがわかります。前の持ち主は新車で買って20数年間は乗っていたのでしょう。年月が経つにつれ、走行距離が減っていたので、維持していくうえで負担になり、断腸の思いで手放してしまったのではと想像しています。今も心のどこかで思い出しているかもしれません。もしも声が届くなら『できる範囲で大切に乗っていますよ!』とお伝えしたいです。できれば、直接お会いしたいとも願っています」