病院の「待ち時間」をAIで短縮するカナダ企業、目標は20分以下

コメント

選択しているユーザー

• 飯沼 純

  こういう人工知能の活用はワクワクします。 テクノロジーは享受されるユーザに意識させてはいけない。 普通に知らない間に待ち時間が短縮されているくらいが 心地いい。それ位気付かないところで人々の生活をサポートできているテクノロジーが素晴らしいと思います。

注目のコメント

• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2018年08月03日

  機会費用で考えたら、社会の様々な場面で発生する待ち時間は、膨大な経済的ロスを生んでいると見ることができます。病院だけでなく、様々なシーンに広がっていってもらいたいです。
• Takahashi Hirokazu

  精神科医

  ・2018年08月03日

  予約制の場合、患者さんが診察開始時間を正確に知ることができればその直前に来院すれば良いわけですから待ち時間も減ります。医師毎の平均診察時間からは1時間あたりの予約可能数が導かれますから、予約枠を細分化し予測される診察開始時間を予約時にお伝えするだけで大分違いますし複雑なシステムは不要です。
  
  逆に自分の診察開始時間がはっきりしないかまたは早く来院する何らかのインセンティブがある場合は開院前や直後に患者さんが集中するので待ち時間が長くなり、これを避けるためにますます早く来院したり「折角こんなに待ったのだから色々相談しよう」などと診察時間が伸びるという悪循環が生じます。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年08月03日

  20分とわかりやすい定量的な目標があるのは良いですね。先日個人的にも診察10分に対し2時間半待ちました。客観的に見るとあれ？と思う事多い業種にテクノロジー活用は良いなと思います。