もはや仮想ではない“RPA” ソフト進化で新たな労働者に
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実際に業務に使っている。もっぱらWindows全般に使えるマクロというところだが、意外と奥深くて、エラー処理をきちんといれておくとか、どこでエラーになったかを出力させるとか、システムとしての基本処理をきちんと入れておかないと、あとからデバッグができない。当たり前なんだけど、一人前に動かすためには設計者のスキルが必要。だからこそ、SEはとても面白く取り組めるものだと思う。
第四次産業革命でAIの前にRPAが語られることが多いのは、その使いやすさからなのではないでしょうか。
AIとの違いは、人が定めたアルゴリズムに沿った形でのみ作動することなので、作業の道筋だけ間違わなければこれほど強い労働者はいなくなりますね。
一般社員が作れるレベルまで社内で浸透すれば、人件費の削減や業務効率アップに繋がり、特定の仕事に集中することが出来ます。
今後の動向がとても気になります。ウチでもRPA扱っています。考え方がプログラミングなので『誰でも簡単にできる!』という触れ込みはちょっと違うのかなぁと思いました。
業務フローを論理的に分解して、エラー処理も考慮して…というのは経験がないと難しいのかなと。
とはいえこの業界に関わるようになって『人間は働かなくてよくなるな』と思えたので、RPA技術がドンドン発展してくれることに期待!