家は3坪、生活費は月2万円 路上生活を経て行きついた身軽な“小屋”暮らし
AERA dot. (アエラドット)
533Picks
コメント
注目のコメント
『サピエンス全史』で言及があった「狩猟採集民は現代の我々よりも知識も食生活も豊かだった」というくだりを思い起こさせる記事。
同著では「モノや土地を持てば持つほど選択肢が狭まり、必要となる知識も局所的になる」という指摘だったと思います。
とすると、記事に登場する高村さんは知識は広がり&食の選択肢も広いのかも知れません。
今の私の知恵と行動力では小屋暮らしでサバイブできなさそう…。最近こういう記事を目にする機会が増えました。
今の経済システムにあえて乗らず(または乗らない方が良いと判断し)、自由に身軽な暮らしを手に入れたいと思う人が増えているのでしょうか。
またはよっぽどストレスフルな生活を送っている人が増えているのでしょうか。
働き方の多様化、生活スタイルの多様化。
どういう生き方を選択していくのか、人によって様々な価値観を持ち、それぞれの「自由」を追求していくことはとても良いことだと思います。