「#1時間勤務」キャンペーンに秘めた日本における働き方改革の本質
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注目のコメント
「生活の中に仕事を溶け込ませて、ビジネスもプライベートも充実させる」(以上、引用)
最近はワーク・ライフ・バランスではなくて、ワーク・アズ・ライフというスローガンも聞くようになりました。
フリーランスで活動している人はまさにワーク・アズ・ライフ。
休みの日に仕事をするのは嫌だというのは、会社に勤めているときの感覚です。フリーランスだからこそ、どうしてもお客さんの時間に合わせなくてはならないことも多い。つまり自分のスケジュールに柔軟性を持たせなければならない。
フリーランスの自由はそんな責任と隣り合わせだからこそ、ワーク・アズ・ライフに共感できる人に向いていると思います。ワークライフバランスと聞くと、私の脳内では「右手にワーク、左手にライフを持って、シーソーのように揺れて苦しむ自分」がイメージとして現れます。
人生の中のパーツとしてワークがある。
ワークライフバランスは、ワークとライフを別々に考えてトレードオフしていくスタイルだと思いますが、これからの働き方の本質は、どちらも自分の大切な一部でありトレードオフではない。
→共感しました。休日は完全にOFFにしたい、という声もあるでしょう。好きにすればいい。多様性を認める、選べる環境が前提にないことには、先に進めないということ。その土台として、PCを変えるだけで働き方改革につながるというメッセージは、本当か?と思ったけど、詳しく聞いて納得感がありました。
そして、マーケターとして長い目でROIを考え、社会に関わっていく話も興味深い。
この取材に同席していましたが、ノートPCにここまでビジネスで役立つ機能が搭載されているとは驚きでした。甲斐さんのPCを見せてもらって、ボタン1つでのぞき見防止できるのは便利だなと思って、すぐカタログにアクセスしました。(結局、いまMacで使ってるソフトがWinにないので諦めましたが) 発表されたばかりの新モデルではLTE通信できるモデルも充実しているようで、悩ましい。