脳を活性化し、パフォーマンスを上げるランニングとは
コメント
注目のコメント
これはまさにそのとおりだなぁと思いますね〜。
だから、何においても「ノリ」が大事です♪
『よく「やる気ってどうしたら出るんですかね」なんて、よく分からない質問をしてくる人がいます。
多くの人は、やる気というのは行動を起こす原因だと勘違いしています。
実は、やる気は行動の原因ではなく「結果」です。だからやり始めない限り、やる気はでません。
やる気が出たから走るというのはダメで、まずその日走り始めることが大切なんです。そうすると走りながら「じゃあ、もっと走ろうかな」と思ったりする。これがモチベーションなんです。』脳研究者、池谷先生にランニングの有用性について伺ってきました。
取材スタートの開口一番、冒頭のセリフが飛び出しました(笑)。
先生いわく「やる気は結果」なのに、先生の数々の言葉が腑に落ちて、5分でも走ってみようかな、という気持ちに。
そして、ジムでひたすら走るよりも、巡る景色や風や緑のにおい、街の発する微細な音を感じながら屋外を走るのは、確かに脳に栄養を与えている感じがします。
余談ですが、記事下のほうでご紹介しているシューズ「ウルトラブースト」は、走る快適さはもちろん、歩いても快適すぎて、他のシューズや革靴がはけなくなるほど! と担当者の方から伺いました。
これから夏本番。
早起きして軽めに走って、そのあとカフェでモーニング、という朝時間の過ごし方も素敵ですね。面白い!!
名言の宝庫!
『モチベーションを待っている人は、できない人。できる人ほどシステムに従います。時間が来たから始めるとか。
「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便です(笑)』
『実は、やる気は行動の原因ではなく「結果」です。だからやり始めない限り、やる気はでません。』
結局何かで事を成すのは継続が不可欠で、成功する人はそれはただ単にこういうことを無意識にできている人か、もしくは知って実際に行動している人なんだなーと思いました。