夢は“漠然”としててもいい。未熟だった医学生が「地域医療」の課題解決を目指す。実現のために踏んだ“5つのステップ”とは?
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大学生のころから、「地域医療に関わりたい」と将来の自分のあり方をイメージし、着実にステップを重ねてきた研修医の守本陽一さん。最初は漠然としていた将来像を明確なものへと変換させてきた軌跡について、地域医療における「新たな取り組み」とともにお伺いしました。
注目のコメント
リクナビNEXTさんに取材していただきました。大学入学から、医学部の違和感、そして活動し始めたモバイル屋台de健康カフェ、地域診断などの活動について、今の豊岡での初期研修医生活についてなど、お話させていただいています。ご笑覧いただければ、幸いです。
小林先生、高麗先生、ありがとうございます。コツコツ頑張ります。いつかお会いしてお話ししたいです。
他の皆様方もコメントありがとうございます。温かいコメントで嬉しいです。守本陽一さんの記事。
真っすぐな若者は応援したくなります。
豊岡は手術の手伝いに伺ったことが何度かありますが本当に素敵なところ。けど医師が不足してるところでもあり、そこでチャレンジしている姿勢には頭が下がります。守本さん、
ここに至るまで非常に大変だったと思いますが、
自分らしく生きていて、とてもかっこいい生き方ですよね。
(私にはこんな凄いこと、とてもできないです。。)
政府も「都市一極集中」を何とかしたいのであれば、彼のような新しい考えを持つ「ソーシャルイノベーター」を積極支援することによって、社会課題を解決できて、田舎でも安心して暮らせる「ソトコト」なライフスタイルを促進できるんじゃないんですかね。
(今残念ながら今の日本は、ここに対する支援が未成熟な点が課題)
有名ブロガーのイケハヤさんにしたって、
「東京でこころを消耗する日本人」に対して警鐘をならし、自分らしい田舎での自由で新しいライフスタイルを創り出した。
「東京で成功して一等地に暮らす」生き方がかっこいい時代から、
「自分らしいライフスタイルで暮らす」生き方がかっこいい時代へ。
21世紀の若者を象徴する、いいロールモデルですね。