「今AIをやらない人は、自分の仕事に向き合っていない」ソフトバンクワールドで孫正義が語ったこと
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注目のコメント
必読。エッジ型のAIが2030年に1兆個だと 2030年に世界人口が85-90億人として 一人当たり約115個のエッジ型AI搭載。想像するとパッと身の回りに目に付くモノ(115個)にAIが搭載されている未来が始まる。 一方 機器だけの話ではなく、 先日出たニュースでは 「AIは 2037年イギリスにおいて 700万人の雇用をなくし 720万人の新たな雇用を生む」 とあります。
https://www.google.co.jp/amp/s/forbesjapan.com/amp/22114
今本当にどの企業も 「 AI First Company」(仕事の中でまずAIの活用を早期検討し まず実施していくこと) として 新たな事業を作り雇用も創出できる未来を作って行きたいですね。孫さんのポジショントークは多少極論ではありますが、AIによってリモデルされる仕事の世界に対して、目を向ける重要性には同意します。
ただAIって、結局次の競争の争点は、ソフトよりもまずはハードウェアの領域なんだと思います。
AIの進化を加速させる概念である「量子コンピューティング」においてビッグプレイヤーによる壮大な世界戦が始まっています。
Googleが開発した(機械学習分野で頭角を現す処理装置である)「TPU(Tensor processing unit)」と比べても、量子コンピューティングは次元が全く異なると言われています。
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【参考記事:量子コンピューティングの足音】
http://bit.ly/2hLgoTZ
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そして時々、「ブルーカラーの仕事よりもホワイトカラーの仕事こそがAIに取って代わられる」という論調を良く聞きますが、私はここには異論を唱えたいです。
仕事のやり方は大きく変われど、複雑系の知略戦はそう簡単にはAIに駆逐されない、という考えです。
こちらに関しては、下記記事のコメントの記載に留めておきます。
【参考記事:ローソン、AIが出店判断へ 商圏データ集め採算予測】
https://newspicks.com/news/2831405?ref=user_1953051記事のタイトル読んだだけでグサっときた。
「古い産業を守るためにみすみす法律で規制しているのはバカげている。」ほんとそう思う。
過去の人(法律)が将来ある若者の未来を奪うなよ、と…