角材落下死亡、経営者に有罪判決
コメント
注目のコメント
実際に見るからに落下しそうな形で積載物を積んでいるトラックはありますよね。
怖いので、なるべく近づかないように、先に行かすか、ささっと追い抜くようにしています。
30年ほど前、片側3車線の保土ヶ谷バイパスで、2車線をふさぐような形で大きなクルーザーが横倒しに倒れている現場に遭遇しました。
キャビンつきで、数千万円するような代物です。
おそらく、牽引していた台車から落ちたと思われました。
落としたばかりらしく、落としたと思しき牽引車両は近くにいませんでした。
高速道路に近いようなスピードで走るバイパス道路ですから、タイミングによっては大惨事になっていたものと思われます。同じように長くて重たい鋼材を運ぶ流通業として非常に切実な問題です。団塊世代のベテランドライバーがリタイアする中で、運ぶ技術の伝承がスムーズにすすんでいないのが実情。それもこれもこれまで運ぶ技術に対する対価が極端に少なかったことが原因だと思っています。物を運ぶ運賃、大きく見直される必要があります。
指摘されている方がいる通り、荷崩れの恐れがある車がいたら十分すぎるくらい車間距離を取るのが吉。
しかし、今回の事件に巻き込まれたのは対向車。こればかりは避けようがないように思う