キッコーマンが仕掛ける“料理ライブ”レストラン
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注目のコメント
良いですねえ。歴史と素材の背景を持った企業が直接消費者と接点を持ち、文化を繋いでいくというのは理想的な姿です。ただ、レストランとしていきたい店になるかどうかは一度体験してみないと分かりませんね🎵
レストランはそもそも「食べるという体験」を提供しているわけですが、それはまさに作られたものを使用、消費するだけの時間になってしまう。もちろん、友人、家族との楽しい会話もあるだろうが、そこに「料理を作るプロセスを共有する」ことで顧客時間の充実度は更に増す。
やはりこれからの顧客時間にはエンタメ性を付加することで、買物、消費の時間を更に豊かにしていく必要がありますね。実はお土産のショコラとフェーブの豆スイーツをコラボさせて頂いています。1939年から宮内庁に納めている御用蔵をキッコーマンが70年の節目に原型に近い形で移設再現された木製の樽で良質な国産素材で作り上げた醤油をベースにカカオ60パーセントのショコラとマリアージュさせて作り上げたトリュフをご用意致しました。又落花生に寒梅粉を付着させ炒り上げサワラク産ペッパーを絡めて醤油を垂らしながらさらに炒り上げ香ばしく作り上げたフェーブの豆も同じくご用意致しました!