宇宙旅行の料金は20万ドルから、アマゾン創業者が計画=関係筋
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ついにですね!!ヴァージンは焦っていることでしょう。10年前にやるといって伸びに伸びても頑張ってきたのに最後の最後で先を越されるかもしれないのですから。これはまた、少なくとも短期的には、有翼機よりも従来型ロケット+カプセルの方が宇宙への輸送に適しているということのいまひとつの証明になるかもしれません。
2000万円かぁ。数分間の無重力体験だけなら、ZERO-Gっていうジェット機使ったサービスがあって、50万円でできるんだよなぁ。追加で1950万円出すと、暗黒の中に青く丸く縁取った地球を窓から眺める体験と、カーマンラインを超えた(宇宙に行った)という勲章がついてくると。
素人にはサブオービタルも軌道飛行も宇宙には変わりないんでリーズナブルなプライス設定に見えることだと思います。さて、この手のサブオービタル有人宇宙旅行事業は古くはペプシの抽選でいける宇宙旅行のゼグラム社や、最近ですとヴァージンギャラクティック社がありますが、やるやる詐欺と言われてもおかしくないくらい前金集めてぜんぜん飛ばないって感じです。両者ともに有翼飛行体なのでやっぱり色々と難しいんですよね。未来感はありますが、地上に滑空する以外あの翼は無意味なんですよ、宇宙は空気薄いですからね。空力ほとんど使えません。むしろ強度の問題で邪魔でしかない。そういう意味ではブルーオリジンは堅いので一番最初に事業化するかもですね。