米投資ファンドのタイガー、ソフトバンクに10億ドル投資=関係筋
Reuters
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一時、世界最大のヘッジファンドだったジュリアン・ロバートソン率いるタイガー・マネジメントからは多数の優秀なヘッジファンドマネージャーが輩出されていて、彼らはタイガー・カブスと呼ばれている。タイガー・グローバルのチェース・コールマンは、その中でも本家の名前を自身のファンドに引き継いで、ファンドサイズも本家のタイガーより大きく成長した最大の成功例で、テック銘柄に大胆に投資する手法で高いリターンを上げている。未上場テック企業への大規模出資など、ヘッジファンドというよりPEファンド的な投資手法にシフトしていて、その意味ではソフトバンクのビジョンファンドと似た投資手法
どう考えても割安すぎる。バークシャーが50兆円。投資会社として比べるならここと >米ヘッジファンドのタイガー・グローバルは、ソフトバンクグループの株式が割安だとして、ソフトバンクに10億ドル以上投資した。
余談ですが、(ロイターではなく)ブルームバーグはこれについて「子虎食いつく」とのサブタイトルをつけています。
それはそれとして、この投資アイデアは孫さんがずっと言い続けて来たものですね。こないだの株主総会でもそんな話をしていました。
なお、ソフトバンク(モバイル)が上場することでビジョンファンド以外は裁定をかけやすくなりますが、肝心のビジョンファンドをどうヘッジするのか(オープンにするのか)、この辺りの動向について私はあまり詳しくないので興味津々です。