世界が注目する最先端がん医療が日本では「怪しい治療」扱いの理由
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
中村祐輔氏のブログを愛読しています。
http://yusukenakamura.hatenablog.com
標準治療(エビデンスのある確立された治療法)でみんな治るのなら苦労はありません。それで治せない状態の患者さんを前にして、足掻き、悔し涙を流しているのががん治療に携わっている多くの医師の実感。
特にがんゲノム医療には期待しています。我々の病院もがんゲノム医療連携病院の指定を受けています。帰国した中村先生のご活躍も祈念してます。「世界のナカムラ」さんとは、縁もゆかりもないナカムラです。ごめんなさい。
この記事を読んで、"コータック" でしたっけ?
を、思いだしました。
https://blog.goo.ne.jp/nobutoshi3/e/360315e3e8881d75cd1080f2e6dc8061
多くの先生の努力で がん治療が 前進するのは 大歓迎。
というか 頭が下がります。 心から尊敬します。標準治療もたいへんすばらしいものだが、標準治療でガンが完治したというお話より、やはり治らなかったというお話の方が強烈に印象に残ってしまう。
標準治療を悪とする意見が根強く、実際に「怪しい治療」ふえてきている。わらをもつかむガン患者が飛びついてしまう現状もあります。
標準治療の見直し。保険適応内でできる効果的な治療をわれわれ庶民のためにも提供してほしいものです。