レアジョブ、 成果保証型のオンライン英会話を10月に開始--未達成なら無償で再提供
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法人のお客様のニーズは確実に英語力、特にスピーキング力をあげること。手段としてのレッスンだけでなく、スピーキングの成果まで保証するコースを開始いたします。個人に最適化されたスマートメソッドによるレッスンとコンサルティング、スピーキングテストでの成果測定を行います。手段の提供だけでなく、その先の結果を残していく教育を広めていきます。
サービスを提供する側が学習の成果にコミットすることはとても重要です。
テクノロジーの進化で学習効率が上がっているとはいえ学問に王道はなく、前提として成果を出すためにはサービス提供側と学習者側両方のコミットメントが必要です。
そこでの課題は学習期間において学習者のモチベーションをどう維持向上するかにつきます。価格は税別45万円は結構強気だが、法人顧客狙いなのかな?
ライザップやプログリットなどは徹底的な付き添い&コーチングにより、”成果”を引き出してきたが、本サービスは基本オンライン・ベースになっており、どこまで”やり切れる”仕組みが組み込まれているのか見えずらかった。
行動経済学の観点から言えば、税別45万円ということでコンコルド効果(経済学ではサンクコスト効果)=”多くの人はサンクコスト/すでに支払った金額が無駄になることに強い損失感を感じる”により、損をしないように取り戻そうとある程度はみんな頑張るとは思いますが、、、、