キーボードに残った体温からパスワードを推定可能。米大学が論文発表

コメント

注目のコメント

• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2018年07月10日

  直後にサーマルカメラで撮影するするなら、パスワード入力中にビデオ撮影すればいいのに、なんて思う私は変ですかね？
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2018年07月10日

  鈴木さんの仰る通り。
  
  すでに発表されてますが、出入り口などのテンキー暗証番号なら入力後にすぐに中に入るので実用性高そうですが、キーボードでパスワード打ったあと、すぐにその場を立ち去る状況ってあまりないですよね。
  
  キー打鍵はその音からでも（机に置いてあるスマホのマイクをハックするか、なんならモニターの振動をレーザーで検出して）、Wi-Fi接続時なら電波の揺らぎからでも推定できるので、わざわざ赤外線を使う必要はないかなと。
  
  ただ、温度分布の時間変化で分かる情報としては興味深く、何か他の使われ方があるかも知れませんね。
• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年07月10日

  なるほど、こういう方法があるんですね。ATMだと暗証番号入れる時の数字のレイアウトを変えることができますね。