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注目のコメント
売上高100億円以下、1000億円、1兆円で、それぞれの1位が30代、40代、50代になっているのが印象的です。
取締役の平均年齢算出にあたっては、社外取締役の年齢も対象となっているため、あえて経験豊富な社外取を招き入れている場合、平均年齢はあがります。
上位に名を連ねるサイバーエージェントであっても藤田晋社長(45)より15歳年上の中村恒一氏(60)を社外取締役として招いたり、ミクシィも、木村弘毅・新社長(42)より18歳年上の嶋聡氏(60)を招くなど、その経験を取り込むことにより、次のステージへの成長を狙っているように見受けられます。今回は、各企業の社長、取締役、社外取を合わせて平均にした年齢でランキングを作りました。
1兆円を超える企業は56歳、1000億〜1兆円の企業は44歳、100億~1000億円の企業は37歳、がそれぞれのカテゴリーで経営陣が最も若い企業の平均年齢です。
ニワトリと卵の議論ですが、経営陣が若いから「兆円企業」になれないので、「兆円企業」だから若い人が経営陣になれないのかーー。はたまた、その両方なのか。面白いデータです。初めて見るファクト集でとてもおもしろいです!!
感覚値として何となくわかってはいるものの、こうやって見せられるとやはり勉強になります。
仕事をしていても、経営会議で60代の方が若手と言われる会社さんがあるなど、今の自分の年齢からすると驚く話もあります。
単に若返るべきとは思っていなくて、様々な年代の方が混ざるといい気がしています。コンサルタントは若造だったりしますが、だからこそその役割を担えるといいなと思ったりします。