ITでスポーツを愛する子供たちをケガから守りたい
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「スポーツを愛する子供たちをケガから守りたい」
その想いで、フィジカルチェックシステムというソリューション開発を手掛ける織戸の姿に、同じ社員としてハッとしました。
社会課題を見据え、その解決に向けてITソリューションを生み出すことの必要性やITの可能性を改めて認識しました。
このフィジカルチェックシステムは、2018年7月25日～27日に開催する「日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会 SPORTEC2018」に出展します。ぜひお越しください。まったく知識のない部活顧問が精神論でガンガン練習させて故障する中高生をたくさん見てきました。未来ある子供達の夢が絶たれていく姿を見るのは本当に辛いです。
この分野については部活動という悪質なシステムがある限りなくなりはしないでしょう。しかし誰でも使える評価ツールがあることでケガをする子を減らすことができます。携帯やタブレットで撮影して評価できるくらい簡単になると使いやすそうです。『フィジカルコンディションをチェックするための評価項目を抽出。将来、障害が発生するリスクを見える化し、ケガの1次予防に役立てるシステムを開発した』とこのと。
同じ志でちょうど筑波大学の先生が下記のクラファンを実施しています。
「若き才能を潰させない！小型MRIによるスポーツ検診をめざして。」
https://readyfor.jp/projects/yokamoto
こういう活動はどんどん支援していきたいです。
