大学進学率の上昇は「2018年問題」を解決するか?
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注目のコメント
「問題」の視点が、どうすれば「大学は生き残れるのか」に偏ってしまっている。
本来なら公共の教育インフラとしての機能も持つ大学が、社会にとってどの様な存在であるべきで、その為にどの様なルールを設定し、何を規制し何を競争領域とするか、という問いであるはず。大学も高校みたいに義務教育化するぐらいでないと、大学は政府機関のいう通りになるでしょう。つまり、大学行く学生は5◯万人になる。
でも、高校と違うのは、学費が高すぎること。高校程魅力がないこと。出席率が低すぎること。世界で大学義務教育化みたいなバカなことやってるバカな国は無いこと。***
今でも、定員割れしてる私立大学に補助金払ってるバカな施策やってるわけで、早く延命措置を止めるのが理性的判断だ思います。