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実証実験進みますが、この分野も中国は早いなと感じますね。既に餓了麼ではドローン配送による成果が定量的に出てきていますし、改善が着実に進んでいるので。
クローガーが、無人配送のテストへ!
今年3月のオカドとの提携のニュースには、驚かされたが、今回のニュースは、当然のマイルストーンなので、驚きません。当然の流れです。
Nuroという会社についてCrunchbaseで見てみた。
2016年に創業し、今年1月にSeries A。ただいきなり100億円近く調達している。リードはGreylock PartnersとGaorong Capital(中国系VC、創業者のひとりが中国系)。
https://www.crunchbase.com/organization/nuro-2

あと記事でKrogerが言及されているが、Krogerは先日イギリスの食品宅配会社で物流に強いOcadoの株式を取得し、そのノウハウを米国で独占的に展開できる契約となっている。
OcadoといいNuroといい、本気。
https://newspicks.com/news/3035318
地方都市ではあり得そう。都内では道が複雑でなかなかハードル高い。それよりまずは宅配ボックス設置の方が効果的。
配達の無人化が進んで、削減されるものは人件費です。消費者の利便性の改善には関係がありません。ネットでのスーパーの買い物で足りていないことは、利便性であり、無人か有人かではありません。配達効率よりも、ECサイトの利便性を高める方が先です。何にせよ、実現は先の話です。無人ナントカがもてはやされますが、収益化するのは遠い先の話だと思っています。(テストとして面白い事には賛成です。すぐに利益にならないであろう事業に、お金を突っ込めるアメリカが羨ましくさえ思えます。今、こういうおカネにならない事に経営資源や社会資源を突っ込めない日本は将来的に大勝ちは出来ません。)以下、スーパーのECサイトの課題です。

1. ECサイトの一覧性の低さ
スーパーのネットショピングは、致命的に使いにくい。スマホが主流になってより顕著になったが、1ページで見渡せる商品数があまりに少ない。また、実店舗の一覧性とECサイトのソート機能やレコメンド機能は、全くの別物。スーパーは小型店で4万点大型店では10万点商品数があります。実店舗では30分もあれば一覧出来ますが、ECでは途方も無い時間がかかります。

2.ECサイトの食品の買い物は意外に時間がかかる
買いたい物が決まっている時は、ECサイトは便利です。しかし、不特定多数の物を買う場合、ECサイトは時間がかかります。何を買うかわからないものを、ソートしながら買うわけですから。出前館で家族の夜ご飯頼むのだって、それなりに時間かかります。商品数が増える分時間がかかります。

3.時間があるなら、店に行った方が早い
まさにこれ。買うものが決まっていれば、ドアトゥドアで30分で買い物が終了します。時間のかかるECより店舗に買いに行きます。

4.今日食べるものを決めるためにスーパーに行く
補充購入で事前に注文しておくという、意見がありますが、今日の夕食だって何を食べるか決まってないんです。スーパー買い物って、補充購入でない側面も多いです。スーパーに行ってから、夕食を決める人は多いのです。

配送方法よりも、革新的なECサイト作りの方に収益化の可能性があるように思います。VRだってあるんです。もっと面白い買い物体験実験がまだまだできると思います。補充購入なら、今の日本では、生協がいちばん便利だと思います。チラシとチャットボットの組み合わせは最高。
注文したものが無人の車で配達されてくる。遠い未来ではなくなるのでしょうか。
受け取るときにどんな感じになるのかなと思いましたが、現状も留守であれば保冷剤を入れて家の前に置いてもらうことになってますし、玄関先に置く場所確保できれば可能かも知れませんね。
Kroger is the leading U.S. grocer, with 2,719 supermarkets operating under several banners throughout the country at the end of fiscal 2022.
時価総額
5.96 兆円

業績