ポジティブ思考の限界 ネガティブさえも受け入れる「自然体」の重要性
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注目のコメント
「人はそもそも自然体でいるだけで本来みな前向き」なので「自分の機嫌は自分で取る」だけで良いと思います。何故なら「やりたいこと」を続けるだけで後味の悪い行動は減り後味の良い行動が増えていくので最終的には「本当にやりたいこと=後味の良いこと」になり、これは孔子の「心の欲するままに行動しても人の道を外れることがなくなる」状態だからです。
逆に「やらなくちゃいけないこと」ばかりしていると自分で自分を大切にできなくなり心のゆとりがなくなるため周りをも悲しませる結果となりがちです。幸せそうな人と不幸そうな人とではどちらが周りに優しいかを考えれば一目瞭然ですね。人間の本質は愛なので「やらなくちゃいけないこと」なんて何もない訳です。どうすればリラックスしてナチュラルにいられるか最近とても意識して過ごしています。それに自分が本当に好きなことをやろうと考えているうちにテンションが上がってくることってありますよね。好きなことをやってる時は肩の力が抜けてるし、そういう時間を大事にするようにしています。
そもそも自分が持ってる力以上のものは出せませんから、自然体のまま、今できるベストを尽くせば良いと思うだけで気分は楽になることを最近知りました。「自分の機嫌は自分で取る」
ずっとご機嫌でもよくはないし、ずっと不機嫌でもよくはない。
勝負に応じて自分の気持ちのスイッチを入れる。僕は試合直前までかなり落ち込むようなテンションですが、入場直前で一気にスイッチが変わります。このコントロール術はスポーツから他の仕事まで役立つスキルだと思います。