世界を57兆個の小さな区画に分割してそれぞれにユニークな名前をつけたwhat3wordsに投資が殺到
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成る程。3つの単語を指定すると、緯度経度を伝えなくても3m四方の領域まで絞り込めるわけだ。
2つの通り名と上ル下ルなどを言えば場所を特定できる京都の住所システムとちょっとだけ似てる?
住所の概念も変わるかも?
正方形への分割の仕方も気になります。
追記
地球の表面積は510,100,000km^2なので、57兆で割ると8.95m^2と約3m四方になりますね。ということは、ほぼ同じ大きさの正方形で球面を構成しなければなりません。
球面をほぼ正三角形による多面体として擬似的に構成するならば、バックミンスター・フラーのジオデシック・ドームのように正二十面体のそれぞれの面を更に4つの正三角形に分割して対応する球面の点を取るということを繰り返していけば作れますが。正方形ならば、立方体から始めて各面を4分割して対応する球面の点を取る、という方法でできるかな?
記事では25000のボキャブラリーで足りるとありますが、この語数では組み合わせの総数は約15兆通り(15,623,125,050,000)しかできません。57兆の区画にユニークな名前を3つの単語でつけるには、nP3>57兆を解いて、最低でも38487個の単語が必要な気がします。
追記2
中国など独自のGPSじゃないとダメな所は使えないかも?