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マンションの最終的な寿命は、いったいどれくらいなの?

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  • 暮らしとなりわいづくり研究所 地域づくりコンサルタント

    築10年のマンションを購入し、理事長として大規模改修を経験しました。
    そこからわかるのは、改修の積立計画がずさんなマンションが多いこと。
    1回目の改修はいいのですが、2回目(25年〜30年後)は、屋上の防水シートをはいだり、エレベーターの交換、排水管の交換など費用がかさみます。
    そうしたところまで、初期計画では丁寧に計画されていないところが多い。
    というか、マンションデベはつくって売るまでが仕事なので、後のことについてほんとに関心がない。周辺住民との覚書なんてあることをクレーマーからの指摘から知ったりしましたが、内容証明を送ってもずさんな回答だったり。
    管理会社も改修などにはほとんど無知なので、マンションの管理組合がしっかりしているかどうかが、マンションの長期的な価値を決めると思います。
    突発的な問題(エレベーター故障、ポンプの故障など)に対応できるよう改修費の積立をしっかりしているかは事前に確認すべきです。
    また、付帯設備(エントランス、地下駐車場)などが充実しているとよさげにみえますが、共用部の固定資産税が増えるし、維持費がかなりかかります。
    見栄えにお金がかかっていると、自分に跳ね返ってくることを自覚して選ばないといけません。


  • 不動産業 三重県

    不動産価値としての視点で捉えれば、とにかくマンションは立地が大事です。

    地方であれば、単に駅チカというだけではなく、急行停車駅徒歩圏内であったり、2路線使える等、立地が良ければ、築30年以上のマンションでも取引は容易です。

    これからの人口減少の中、立地の良くない中古マンションは淘汰されていくでしょう。

    例えばバス路線に頼るような立地。

    このような場合、将来的に、バス会社の意向ひとつで廃線になり得ます。
    バス停撤去したら終わりですから。

    しかし鉄道は、バス路線と比較すると廃線にはなりにくい傾向があります。
    地方で選ぶなら、2路線以上、駅徒歩圏内だと思います。

    選ぶならそのような立地条件を満たした自主管理マンション、エレベータ無しの建物は5階建てまでが良いかと思います。
    自主管理で運営がキチンとされていれば、単純に管理会社へのマージンが発生しませんから、管理費、修繕積立金が安く抑えられます。
    それに加えて、エレベータが無ければ維持費も安いです。
    それでいて、更に購入するなら1階、妥協しても2階が良いかと思います。
    エレベータ無しの3階以上は厳しいです。
    これが築30年超えであれば価格もある程度下げ止まりですし、
    買っても、売った時の損失が少なく、貸しても貸しやすい。

    本記事から脱線してますが、寿命を気にするより資産価値を気にしたほうが良いかと思います。


  • 認証アカウント

    中古マンション購入の際、「築年数」を気にしない方はいないと思いますが、例えば築20年のマンションを購入するとして、築40年までしか住めないのと築60年まで住めるのでは、前提が大きく変わってきます。最終的なマンションの寿命を把握することで、適切なローン返済計画、人生設計を立てることが可能になります。


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