採用面接を隠し録り、行き過ぎた「面接の達人」 そんな就活でほんとにいいの?
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注目のコメント
なぜなぜの掘り下げは、言葉だけだと学生側が苦しくなるので、苦しい=圧迫となるんだろうなあ、と思います。私も中途採用の面接(応募者側)で苦しかったのは、某社の元マッキンゼーの某役員(有名)のそんな掘り下げでしたから。圧迫ではなくて、どんだけ考えているか、考えられるかってことを試しているんですけどね。学生だとつらいと思います。学生時代の就職活動で経験した、とある大手広告代理店の面接が圧迫だった記憶がありましたが、よく覚えていません。
とはいえ、学生の素の姿を見出すのに、なぜなぜは有用かと思いますが、おそらく面接官の場づくりとコミュニケーションの仕方は必要になるかと思います。こういった面接を行えるのであれば、社内の若手とのコミュニケーションも円滑にいくでしょうし、面接で培った経験やスキルが仕事にも生きるというものかと。とっとと新卒一括採用とかやめちまえばいいんだよ。そんなことやってるのが時代遅れ。
で、筆者が書いてるように、録音とか公開とか、そんなもん時間の無駄だし無意味。他にもっとやることあるやろ。そんなことしたら、特定されるし他の企業にも入れなくなるやろうし。
入りたい企業、やりたい仕事を考えた方が遥かにマシだよ。
ちなみに、新卒も中途も採用担当してた側から言うと、一番大事なのは「この人間と一緒に働きたい」と思えるかどうか。どんなに優秀だと思っても、一緒に働きたくない人間は採用しませんよ。何が圧迫で何が圧迫でないかは個人の受け取り方次第。
ただ、採用の現場で感じることとしては、より話を深めることで見えてくる人間性があるので聞いているというものが多いです。
決して圧迫しようという意図はありません。
とは言え、中には本当に圧迫してくる面接官もいます。
そのコミュニケーションが圧迫する意図があったのかを確認したいなら、同じように相手にも質問するのは一つの手です。
その反応を見れば相手にどういう意図があったのかは見極められます。
学生がそんなことをやっていいのかって思うかもしれませんが対等なコミュニケーションの場なんだから当然OKです。
理不尽と感じたことを我慢する必要はないと思います。
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