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櫻井委員の海外講演です。タイトルがヒステリシス(履歴効果=景気が回復しても必ずしもすべてが元どおりにはならないこと)となっていますので、月曜に公表された、主な意見のある部分(以下引用)は櫻井委員かもしれませんね(①)。とはいえ、緩和をすぐに止めるなどという議論をしていかないと思います(①の記事にもコメントしました)。講演の図表は盛りだくさんで労働市場やIT投資について勉強になります(②)。

>>>引用
過去の景気後退によって生じたヒステリシス(履歴効果)の希 薄化に伴い、ビジネス・モデルの見直しなどを通じた供給面の 拡大がみられている。これが、短期的には、需要増に伴う物価 上昇圧力を緩和する方向に作用している。
>>>

①副作用の顕在前に政策検討を、7月に弱い物価分析=日銀・主な意見
https://newspicks.com/news/3125379
②Hysteresis and Sluggish Growth in Wages and Prices: The Case Study of Japan(PDF)
http://bit.ly/2IuJJgY
維持なんですね。恐らく現状維持に反対し続ける片岡審議委員でしたら、強化する必要があると仰るでしょう。
世界中が「なぜ物価が上がらないのか?」を議論しています。この状況をミステリーと呼んでさえいます。移民が増えたから、ネット販売が増えたから、などなど言われてますが、これといった解はなし。

日本だけじゃないので、とりあえず現状の金融緩和の維持には賛成。粘り強く行きましょう。
「桜井委員は「物価上昇は現時点で抑制されているものの、物価安定目標達成に向けたモメンタムは維持されている」」

物価上昇はしてないのにモメンタムなるものは維持されているという。私には理解不能。

「そのため、現行の枠組みにおける金融政策を当面継続することが重要だ」

枠組みは重要だけど、枠組みがどうであれ、やっていることを変えないということだけでしょう。