「好きなことが見つからない」は正しい 肯定から始める新時代の捉え方
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競争の中で育てられてきて、他者ばかりに注意していた中で、急に「あなたは何がしたいんだ?」と問われても、解答できないのは当たり前。
それに、1+1=2のような、1つしかない答えを求められることも、窮屈な日本人を育て上げていますよね。
終身雇用や年功序列が崩れてきている中、ゆとり世代に私はこっそり期待しています。「好きな事が沢山ある!」「やりたい事が沢山ある!」というのはこれからの時代の凄い強味かもしれない。そして、そんな子供の邪魔をする親は、子供の強味を削っている存在かもしれない。
この手の話は達成目標と状態目標で考えた方が良いと思う。なにかを達成したい人もいれば、特に達成したいことは無いけど自分にとって良い感じの状態が続けばそれで良いっていう人もいる。僕はどちらかというと後者。ただ自分にとって「良い感じの状態」の中に、色々と達成したいことがあって、それを達成しないと気持ちがそわそわしちゃうから達成に向けて頑張るって感じ。
だから自分にとって心地よい状態が何なのかを言語化することから始めれば良いんじゃないかな。そうすることで自分に合った生き方が選べますよ。