「部下に弱みを握らせる」マネジメント
コメント
注目のコメント
〜大切なのは、「いいか。みんな」と全員の前で演説するのではなく、部下一人ひとりに話すこと。すると強いマネジメントができます。〜
その通りだと思います。番組作りでは、共通の価値観を生み出し、狙いにあった空気作る為、例えば、敢えて全体に「ノンデリカシーでものを分類」する号令パターンを発動する時もあります。しかし、全体会議以外の人数が減った時や、個別に向き合う時に「腹見せ芸」=「部下に弱みを握らせる」ことも。
時間やお金を度返しして(コンプラ的には良くないですが)身も心も捧げてもらうには、自分も率先して捧げねば。
(実際は分かりませんが、「カメラを止めるな!」の「その感」も、ヒットの要因だったと思います)
この「腹見せ芸」をしてそうだな、と外からも分かるタイプこそ真に上からも下からと好かれる、そして瞬時に人を掴む「時代の敢えての裸リーダー」だなと。
自分は、まだファーストコンタクトとリアルのギャップがある未熟者なので、もっと秒速で脱げるようにならねば。昨日のコミニュケーションの話でもあった共有。共有し、共感を生み、内発的動機に火をつけ、自走していく。当たり前ですが、ぼく自身は自分だけでは何も出来ないので、出来るだけ常日頃からやってることや進捗を、チームやプロジェクトに関わる人にオープンにするように心がけています。
自分がやってることでチームの仲間が知らないことはないようにしたい。それでも日々、課題は生まれますが、、前向きに取り組んでいれば、大概のことはまぁ何とかなりますね。大衆に向かってアゲアゲの演説でグッとこさせる 正解の束としてのリーダーシップ
一人一人との対話で失敗談もシェアして自分の弱さも握らせる同調のマネジメント。
一人で両方こなせたら最強。