鳶職から転身したITベンチャー社長の生き様
東洋経済オンライン
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注目のコメント
終始引き込まれる内容ですが、特に印象的なのが最後の一文。
「何事もなく大学を卒業し、大企業に就職できていたら、自分のダメなところを受け入れられない人間になっていたと思う。大学を中退して、鳶というまったく目指していなかった仕事に就いたとき、自分が人生のレールから完全に外れた感じがしました。だからその後は、『できないのが当たり前、失敗するのが当たり前』と考え、何かがうまくいかないときは、自分が未熟だったと考えて乗り切ることができるようになりました。何より、こういう人生を歩んだことは誰のせいでもなく、すべて自分で決めたこと。何かを恨むどころか、毎日本当に楽しいと思って生きています」
逆境の中での考え方として、ストレスマネジメント研修で普段お伝えしているようなことがほぼ全て盛り込まれてました。
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