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MIT、壁に隠れた人を“棒人間”として可視化--ニューラルネットで反射電波を解析

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注目のコメント

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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    多分今後,こういった形の機械学習の利用がどんどん出てきます.人が意味をもって解析できないような,でも確実に対象の情報が含まれている信号パターンを適切に学習して,有用な情報を推定するというパターン.
    そうなったときには,正解の紐付いた適切なデータセットを大量に持っているというのが大きなアドバンテージになるので,今あるデータを適切に活かせる,あるいは,自分のところでしか計測できないような特殊なセンサを持っていてそういったデータセットを生み出せる,というあたりがポイントになっていくのではないかと.


  • ロサンゼルス・FoodTechカンパニー Cashi Cake inc, CEO

    うーんと...ちょっとこの記事はミスリードがあるような...。壁の向こう側を見ているわけではないみたいですね...。

    ざっと論文を読みましたが、

    まず、本実験には、壁と床(縦軸と横軸)にセンサーが必要です。
    このセンサーで取れたデータとカメラのリアルな人の動きを合わせたAIで棒人間のデータを蓄積しました...と。

    その結果、カメラなくとも、壁と床のセンサーがあれば、棒人間の動きは再現できるようになりましたよ...!

    というものです。

    なので、壁と床にセンサーがある環境という限定的な場所でしか人の動きは想定出来ず、まず日常空間では使えませんし、瓦礫の下など無理です。

    これが使えるのは、壁にも床にも、そのセンサーを置いた場所....。なかなか非現実でしょう。

    その点、イスラエルでは、天井に貼った高周波レーダーとアンテナで、だれか何処で立っているのか、座っているのか、寝ているのか、脈があるのか...わかるイメージセンサーがあります。

    こちらの方がまだ、天井にデバイス貼るだけなので、使いやすいかなあ....と。

    https://youtu.be/z2nr7vYuzy8


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    株式会社圓窓 代表取締役

    これはどんなデバイスからの信号を基にしてるんだ?と思ったら、Pickerの方が論文の抜粋を紹介してました。
    センサーを埋め込む必要があるんですね。
    その設置をどうするのか、代替案はあるのか、あたりをクリアすれば面白い技術ですね。


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