• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

中国・トラック運転手3000万人がスト敢行? 退路を断って決死の抗議行動に打って出たワケ

日経ビジネスオンライン
5
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • トナミ運輸株式会社

    引用~“【1】40トンの貨物を積載できるトラックで、山東省“済寧市”から200km離れた江蘇省“徐州市”まで貨物を運ぶ場合、所用時間は5時間、人員は2人で、運賃は1トン当たり45元(約765円)の計算で1800元(約3万600円)である。しかし、道路通行料だけで280元(約4760円)、これに燃料を加えると700元(約1万1900円)になる。人件費は運転手が300元(約5100円)、護衛が100元(約1700円)であるから、これら諸経費を合計すると1380元(約2万3460円)となり、手元に残るのは420元(約7140円)。これでは事故を起こしたりして賠償が必要となれば利益が吹っ飛ぶ。”

    なかなか大変だなーと思いながら記事を読んでいたら上記引用に目が止まりました。

    東京~長野(220㎞)の大型車(13㌧積載)実勢運賃は、5万円程度です。(もっと安い運賃もあります。)とすると1トン当たり、3846円になりますが、これは中国のトラック運賃の5倍程度です。
    日本と中国の一人当たり購買力平価GDPでは、2.5倍程度ですからそれから見ると、中国のトラック運賃は不当に安いと言えるかもしれません。

    ※参考→一人当たりの購買力平価GDP(USドル)の推移(1980~2018年)世界経済のネタ帳
    (日本, アメリカ, フランス, 韓国, 台湾, 中国)
    http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=PPPPC&c1=JP&c2=US&c3=FR&c4=KR&c5=TW&c6=CN


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか