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「円安が景気にいい」という定説が実は正しくない理由

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    東洋大学 教授

    この論説の通り「円安=日本経済にメリット」という思考への刷り込みは確かです。特に対ドルで円高になると、日本株が下落することが多く相場的条件反射を物語っています。

    以下、本稿で触れられていない部分を中心に私見を述べます。
    ①生産手段の現地化により貿易収支への為替影響は少なくなっている一方で、レパトリによる第一次所得収支への影響は円安のほうがフェイバー。

    ②世間は対ドルに注目しがちだが、実効レート(貿易量などに基づく多通貨に対する通貨価値の加重平均)ベースではイメージと大きく異なる(例えばインフレを加味した実質実効レートでは現在の水準は1980年代前半程度の円安)。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    だからといって、円高になった方が景気にいいとは思いませんが。
    少なくとも、インフレが重要な財政や雇用には円安のほうがいいことは間違いないでしょう。


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    証券アナリスト

    輸出数量と為替水準(どちらもかなり漠とした概念ですが)についてはこの通りだと思いますが、一方円安は株高に連動しやすいのも事実で、円安が景気にいい、という経路として資産効果は軽視できないと考えます。


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