米国デザインスクールで学ぶ、組織の論理の捨て方
Policy Designer -行政官デザイン留学記-
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米国デザインスクールでは、デザイン思考、サービスデザインといった方法論で、ユーザーの体験する価値を最大化し、イノベーションを起こす取り組みが教えられています。
このような、目に見えない部分のデザインが昨今特にとりあげられていますが、企業ロゴやサービス名などの目に見えるデザインについても、ユーザーの体験に着目し、重きをおくようになりつつあります。
本記事では、このようなデザインを学ぶことで、行政やビジネスにおける組織の論理を捨て、ユーザー目線にたった革新を起こす考え方の紹介をしていきます。デザインについてはやはり私は知識が少ないなと思います。
このような考え方をハッキリとさせていくブランド戦略が求められているのですね。
商品の見映えを設計するだけではなく、商品を通じてユーザーがどのような「体験」をするのか、ユーザーとどうコミュニケーションするのかまで、デザインすることが重要ですが、企業やサービスの顔となるロゴについても、ユーザー体験やコミュニケーションを重視したデザインとすることが求められている