医療・ヘルスケア業界はAI活用で大幅なコスト削減が可能…2021年までに約520億ドル

コメント

選択しているユーザー

• teruo abe

  ユーザー系SIer/アマチュアパーカッショニスト（長期ブランク明けリハビリ中）

  ・2018年06月13日

  医療系でAI化が進むと、看護師の需要が激減すると見ている。医者の診断や処置は諸々の事情で人の仕事として残るだろうし、介護はAI化のコストのほうが高い上に水や汚物を日常的に扱うのでこれも人の仕事として残る。一方看護師はAIでは難しい要素が性的なところ（おっさん患者がナースに入れ込む）以外に見当たらず、人のコストが年々高騰してるので、AI化のターゲットになると見る。

注目のコメント

• 中村 実穂

  エムスリーキャリア ビジネスディレクター

  ・2018年06月13日

  カルテ業務が軽減されるとなると、人員削減に繋がりそうですね〜〜
  医師も看護師も、意欲的な人材でないと今後必要とされないのだろうか。ますます、楽しく働く人が輝く時代になる
• 萩田 峰旭

  GMO医療予約技術研究所 CTO

  ・2018年06月14日

  この先に、在宅医療が増えていく中で、
  医療データやAI分析結果を患者自身や家族で管理できるようにしていくことが求められてくると思う。
  予防医療を含めた、個人単位の医療情報の集積と分析ができると、医療人材不足を補い、QOL向上が実現できる気がする。
  
  が、そんなに簡単にシステム間で連携できないんだろうな、とか思いつつ。
• 井上 和真

  株式会社リクルート キャリアコンサルタント

  ・2018年06月13日

  ABIリサーチによれば、イスラエルと米国の病院ではすでに、人工知能ベースの予測分析技術が導入・運用されているという。 2017年の段階で、病気の予測分析のためのAI学習用モニタリングデバイスの数は5万3000台だが、きたる2021年までに年平均176％増の310万台に達すると予想されている。今後普及するAIソリューションには、患者を見守るための「予測分析技術」、「臨床試験対象患者の発見」、電子カルテのための「書き込み自動化技術」などを含む。
  
  メーカーの状況としては、EarlySenseが人工知能ベースの予測分析技術を開発。