大塚家具のビジネスモデル大崩壊で、銀行が備え始めた「Xデー」
コメント
注目のコメント
一時は現社長に好意的なメディアの論調が多数に見えましたが結果が明らかになるにつれ、この記事のような否定的な論調が多くなってきましたね。当時は増配という提案やイメージ先行で正しい改革の様に株主も判断したこかも知れませんがその判断が中長期的に正しくなかったのであれば、それは株主は追うべき結果責任なのでしょう。ただ、このまま沈んで行くとすると従業員の方々が気の毒ですね。前社長の復帰が求められているのかも知れません。
コンサル経験のある久美子社長が2015年2月に描いた中期計画の
まとめ方があまりに「きれい」だったのが気がかりでした。
経営は、「計画の見た目で行うものではない」とビジネススクール教員としてあらためて思う。
*2015年2月の中期計画は以下にあります。
https://www.idc-otsuka.jp/company/ir/tanshin/h-27/h27-2-25.pdfイメージが「お家騒動」では結婚家具は売れないと思います。
お店の位置付けも今一つ明確ではない。
久美子社長だけのせいではなく、お父さん一派にも責任があり、お互いに潰しあいですね。
お互いに協力体制になっていれば、違う結果になったのではと思います。